猫 治療費 払えない

猫の治療費が払えない場合

 

  • 人間が出来ていない
  • 情けない
  • 手術出来ない=愛情がない

 

こんな事を思う人がよくいますが決してそんな事はありません。

 

ではどういう気持ちで猫に接したらいいのか?病気や怪我にどう対処すればいいのか?

 

当サイトでは猫の治療費が払えなくなってしまった時に、飼い主さんの心構えと対処法についてアドバイスしていきます。

 

猫の治療費が払えない時の心構えについて

軽症の怪我や病気であれば放っておいても治りますが、重い病気の場合はそうはいきません。

 

愛する猫の治療費が払えず、どうしたらいいのかつらい選択が迫られている所でしょう。

 

でも治療費をどうするかの前に一度考えて欲しい事があります。

 

それは、人間に例えて見て欲しいという事です。

 

例えば、
人間の場合、衰弱・高年齢・体力が無いからといって手術をするのが逆にリスクだという事で治せない人もいます。
もちろん今回のケースのように金銭的に払えず治療が受けられないという場合もあるでしょう。

 

なので手術が出来ないからといって情けない・人間が出来てない・愛情がないとか思わないでください。

 

人間だって例えば移植手術とかの場合は1千万円、1億円かかる場合がありますから世界中から募金でもしないかぎり手術は出来ません。

 

それに、もしお金が集まったとしてもドナーが見つからなければ手術を受ける事はできません。
手術費だけじゃなく入院費や薬のお金だって高額になる場合がありますから払えないという人だっているでしょう。

 

ステージ4の末期がんになった人の中には治療による延命をせずに家族のそばに過ごしたいという方もいます。

 

このように、手術や治療をしない選択をした人たちに

 

情けないといえるでしょうか。
人間が出来ていないといえるでしょうか。
愛情がないといえるでしょうか。

 

人間であれば治療を受けるか受けないかはその当事者が決める事ができますが、猫の場合は自分で決める事が出来ません。
決めているとしても、それを人間に伝える事はできませんから、どうするかは飼い主さんが決める事です。

 

借金してでも助けたいと思うのも一つの手ですし、安楽死させる事だって一つの手です。

 

どんな選択をしたとしても、誰も文句は言いません。
といいますか、文句を言える筋合いはありません。

 

ですから、自分を責めたり決めた事に関して後悔したりしないでください。

 

貧乏だからとか、お金が無いからとかという理由で決断するのではなく、どうしたいか冷静に考えてみてください。

 

猫の治療費相場

動物の場合、法律的に治療費を具体的にサイト等で公開する事ができません。
もし、公開していたらそこは怪しい病院だと思ったほうがいいでしょう。

 

病院によっては目安として公開している所があります。
今回はその目安をもとにまとめてみましたので参考にしてみてください。

 

初診料 1,000円~
時間外診療 1,500円~
レントゲン1枚 4,000円~
注射 1,500円~
皮下点滴 3,000円~
静脈点滴 4,000円~
尿検査 1,500円~
糞便検査 1,500円~
細菌検査 2,500円~
心電図検査 3,000円~
エコー検査 5,000円~
細胞診検査 4,500円~
血液検査 5,000円~
病理組織検査 10,000円~
指導・調剤・処方料 1,000円~
手術費 7,000円~
入院料 2,500円~

 

病気でかかる医療費相場

 

  • 風邪や下痢の場合、5,000円~10,000円
  • 猫同士の喧嘩で怪我をした場合、8,000円~15,000円
  • 去勢手術の場合、15,000円~40,000円(オス・メスで料金が異なります)
  • 皮膚病の場合、20,000円~30,000円
  • ヘルニアの場合、30,000円~40,000円
  • 膵臓炎の場合50,000円~100,000円
  • 腎不全の場合100,000円~300,000円
  • がんなど腫瘍摘出の場合100,000円~400,000円
  • 骨折した場合100,000円~500,000円
  • 尿管結石の場合30,000円~800,000円

見て頂ければ分かる通り、非常に高額です。
人間であれば保険が適用されますので何割か負担してくれますが、動物の場合は全額負担になります。
また、自由診察制度といって動物の場合は病院や医院によって治療費を決める事ができるので高くしたり安くしたりする事ができるんです。